2021年10月22日、熊本県嘉島町のリバゾン団地内で熊本市職員10名を対象にバトンペダル車の試乗会を開催しました。
高齢ドライバー問題は、社会全体で取り組むべき課題であることから高齢福祉課、まちづくりセンター、起業・新産業支援室など複数の部署からご参加いただきました。
はじめにバトンペダルの操作説明。その後、車を停止させたまま実際にペダル操作の動作確認を行い、いざ試乗開始!
みなさん走り出しこそ全身に力が入った緊張状態でハンドルを握られていましたが、2~3分後には全員の方が普通に運転されていらっしゃいました。
特に「急ブレーキ」体験時には、皆さん「すごい!」とその停止距離の短さに感心されていました。
今後も高齢ドライバー問題をはじめ身障者の運転再開など社会全体で「グルミ活動」に取り組んで参ります。
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