熊本市山東地域コミュニティセンターで試乗会を開催しました。

【2020.11.05 思いがけない!?はじめての試乗会】
一昨年の秋から開発中だった新ペダル試作機も数回の改良を重ね10月下旬にようやく「バトンペダル」と名付けて製品としてのカタチになってきました。
そこで、知り合いの方に試乗して貰おうと声を掛けたのが山東地域コミュニティセンター(熊本市北区植木町)の古田良一(73歳)さんでした。

山東地域コミセンでの試乗会
山東地域コミセンでの試乗会

そして、試乗の日に現場に伺うと古田さんが「地域のためになることだから!」との理由から数名の方と誘い合わせておいでになり、待っていらっしゃいました。
私は古田さんの嬉しいサプライズに感謝しながら参加者6名による「はじめての試乗会」を行いました。

先ずは、ペダルの特長や構造、そして操作方法を説明しました。1つのペダルでアクセルとブレーキを操作するのですからみなさん興味津々なご様子。

説明の後、一人ずつ試乗して頂きました。
みなさんが、どのような運転をされて?どう思われるのか?
心臓バクバク状態で「はじめての試乗会 実技編」がスタートしました。

決して広くない駐車場内での試乗でしたが、みなさんが次々とスムーズに運転を終えられ、20分ほどで全員の試乗が無事に終了。
とにかく、ホッ!とひと安心しながらも、着実な手応えを感じていました。

参加者からは「乗るまで不安だったが、運転は簡単だった」「これなら安全に運転できる」「親の車にも取り付けてあげたい」などの感想でした。

参加者の中には熊本市北区役所の職員の方も2名いらっしゃり、その模様や感想を後日、同区役所のFacebookにてご紹介頂きましたので併せてご覧ください。

「嬉しさ」と「自信」を感じた「はじめての試乗会」でした。
古田さんはじめ、ご参加頂いたみなさんありがとうございました。

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